SugarSyncサイトの「ヘルプ・FAQ」に少し手を加えて、基本的な使用方法をまとめてみました。 |
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SugarSyncサイトへ行き、2GBの無料プランにサインアップする
- 電子メール、ユーザ名、パスワード等を記入して、
- SugarSync Managerをダウンロード、PCにインストールする
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自分のPC内のデータをSugarSyncサイトにアップロードし、オートシンクロさせる
- PC内に「シンクロ」というようなフォルダを作り、オートシンクロさせるいくつかのデータ(ABC.xls、CDE.xlsなど)を入れておく
- SugarSync Managerを立ち上げ、[同期フォルダの管理]→[フォルダの追加]→[フォルダ「シンクロ」を選ぶ]
- 直ちに、「シンクロ」内のファイルがSugarSyncサイトにアップロード開始となる
- 「すべてのファイルはバックアップ済みで、同期中です」というメッセージになれば、正常にアップロードされ、オートシンクロ中ということになる
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3 |
フォルダ「シンクロ」を公開(共有)、或いは、非公開(非共有)にする:ファイルの共同作業に適する
【公開】
- SugarSync Managerの[マイSugarSyncウエブサイト]をクリック
- ブラウザが立ち上がりフォルダ「シンクロ」が現れるので、チェックボックスにチェックを入れる
- 別ウインドウにメニューが現れるので、その中の[フォルダーを共有]をクリック
- 共有する相手に、共有フォルダーのURLをメールで知らせる
※相手がこの共有フォルダーにアクセスするには、SugarSyncの無料アカウントを取得する必要がある
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【共有フォルダー内のファイルを編集する】
- マイSugarSyncウエブサイトで、共有されているフォルダーを開け、編集したいファイル(ABC.xlsなど)の
チェックボックスにチェックを入れる
- 別ウインドウにメニューが現れるので、その中の[WebSyncで編集]をクリック
- Javaが立ち上がり、ファイルが開き、編集可能となる
※保存すれば、その編集結果はオートシンクロされる
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【非公開】
- SugarSync Managerの[マイSugarSyncウエブサイト]をクリック
- ブラウザが立ち上がり同期フォルダ「シンクロ」が現れるので、その「シンクロ」をクリック
- メニューが現れるので、その中の[共有オプション]→[共有を解除]をクリック
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ファイル「CDE.xls」を公開、或いは、非公開にする:ファイルの配布に適する
【公開】
- SugarSync Managerの[マイSugarSyncウエブサイト]をクリック
- ブラウザが立ち上がりフォルダ「シンクロ」が現れる
- 「シンクロ」内のファイル「CDE.xls」のチェックボックスにチェックを入れる
- 別ウインドウにメニューが現れるので、その中の[パブリックリンクを取得]をクリック
- そのパブリックリンクをメールで知らせる、ウエブサイトなどに貼る
※ファイル「CDE.xls」を入手するのに、SugarSyncのアカウントは必要がない
※ファイル「CDE.xls」を編集しても、[マイSugarSyncウエブサイト]のファイルに反映されない
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【非公開】
- SugarSync Managerの[マイSugarSyncウエブサイト]をクリック
- ブラウザが立ち上がりフォルダ「シンクロ」が現れる
- 「シンクロ」内のファイル「CDE.xls」のチェックボックスにチェックを入れる
- 別ウインドウにメニューが現れるので、その中の[パブリックリンク]→[リンクを無効化]をクリック
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バックアップしたいフォルダーをSugarSync Managerに追加すれば、直ちにオートシンクロするので、ストレスがありません、また、ファイルの配布もスムーズです。この使用範囲ならば安価(2GB・無料)で便利なシステムといえます。しかし、フォルダを公開・非公開する時、メニューを探すのに苦労したり、相手にもアカウントを要求したりと使いにくいところもあります。 |