| 名水100選の認定を受けている[尚仁沢湧水群]、水とりに行く際は、塩谷町の県道沿いにある給水施設「尚仁沢名水パーク」まで行って水をポリ容器に入れてくるのが一般的ですが、今回は、遊歩道を辿り源泉を見に行ってきました。 県道63号線に面した駐車場に車を止め、原生林に囲まれた遊歩道を約1.5km歩きます。遊歩道は、基本的に川沿に上る形なので、迷うこともなく約40分程度で源泉に到着。 |
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栃木県塩谷町のウエブサイトの説明 「昭和６０年「水環境保全状況が極めて優良である」として、環境庁水質保全局長より名水百選の認定を受けました。「尚仁沢湧水」は、町のシンボルである高原山の中腹に位置し、付近一帯は樹齢数百年にも及ぶ原生林に覆われています。十数カ所から湧き出る清冽なる湧水は、四季を通じて水温が１１℃前後と一定しており冬でも渇水や凍結することなく動植物に豊かな潤いを与えてくれます。濃厚な植物の息遣いにつつまれた森に走る水面はまるで、水あめを流したかのような彩りです。地域住民ばかりか遠く町外の人々にまで清流として知られる荒川の源流は、尚仁沢湧水を始め、高原山中からこんこんと湧き出す幾筋もの清らかな流れに端を発しています。」 |
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| 幾筋かの川の流れがあり、その上に遊歩道（木道）があります、清流を間近に感じ、また、手に取ることが出来るようになっています。 案内には、野鳥が観察できると書いてあったのですが、確かに、鳴き声はしますが、残念ながら近くで見ることは出来ませんでした。 |
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